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MQ会計を取り入れよう

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ビジネス環境も時代と共にめまぐるしく変化しています。ビジネスパーソンにはその流れに対応できる能力が求められます。これから求められるビジネスパーソンというのは、「自律した人材」つまり、企業の擁護に頼らない人材ということです。一部の人間だけが経営状態を把握するのではなく、社員一人ひとりが経営力を身につけ、経営感覚を磨くことが求められているのです。

経営管理は難しい

利益が生まれる仕組みを把握することはとても大切なことです。それにはまず、キャッシュフローを知ることから始めなければなりません。そのため、損益計算書や貸借対照表などといった財務諸表を読み取る能力は欠かすことができないものとなります。
ところが、財務諸表は数多くありますし、どうやって読み取ればいいのか分からないという方は少なくありません。これまで財務諸表を分析するのは専門的な知識を持った人や部署でした。しかし、これからの時代では社員一人ひとりにその能力が必須になってきます。

MQ会計で解決

MQ会計は、従来の管理会計とは全く異なります。収益構造はP(価格)・V(原価)・M(粗利)・Q(数量)・F(固定費)・G(利益)の6つの文字で表されます。用紙1枚に経営戦略に役立つ会計情報を盛り込んでいるため、とても分かりやすいのです。
経営戦略を考えるための会計がMQ会計です。MQ会計を取り入れることによって、利益を生み出すイメージも見えてきます。また、社員一人ひとりが簡単に利益創出の仕組みを理解することができますし、素早い意思決定を下すことができます。

MQ会計を取り入れるには、セミナー研修に参加したり、コンサルティングを依頼したりといった方法があります。東京にあるウィズアクトでは、MQ会計表の代理作成を行っております。企業会計以外にも労務や人材育成までワンストップでのコンサルティングを行っておりますので、利益を伸ばしたいとお考えの企業様は、是非ウィズアクトへご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 03-6206-8463

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